CUROCOとは

共に悩み・寄り添い合いながら、自分らしい生活を創る

障がいってなんだろう？
様々な課題を抱える方々に出会ってきました。
出会う方々の不思議な行動に日々驚かされています。

ただ感じたのは、これまで当たり前だった社会の価値感
大多数の人に合わせてつくられている視点に囚われているだけはないか？

日本の社会における2030年のキーワードは、多様性。
人種・性別・年齢などに一切関係ない
すべての人々が自分の能力を活かして働ける社会です。
そんなキーワードを掲げる社会において
社会の価値観を改めて考える機会だと思っています。

例えば、発達障害において、非言語的なコミュニケーション、抽象度の高い会話、様々な感覚の違いCUROCOに寄せられる多岐に渡るニーズは、そんな不安定な社会の中で悩みを抱える方々からの要望が多く寄せられます。

多様な価値観という話から、障がいを抱える方々が持つ
魅力あるストレートなメッセージをもっと伝えたい、考えたいと思いました。
本人を尊重したケアを提供し、社会との接点を作っていきます。

代表　清水聡

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私たちは特性を持つ方々に対してオーダーメイドのケアを提案し、誰もが社会参加できることを目指しています。私たちはチームとなって様々なケースに対応しています。

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