明けた

お疲れ様です。連休明けの仕事、中々ハードな気持ちで仕事でした。
GWは殆ど休みなく仕事していましたが、
世の中が動くとなると微細な変化が積み重なりますね。
とはいえ大きな指針となる2つの事業が、それなりに軌道に乗ってきました。
円滑に日々の業務がルーティンワークとなり、
来れるかどうか・・・という不安のあった利用者さんも皆勤賞となり、
成果が出ている気がします。（まだまだ油断は出来ませんが・・・）
5月から入社された方々も大きなトラブルもなく
仕事に入れていることから6月以降に向けた準備がしっかり出来ている気がします。

という様な２週間でしたが、
ここまでの事業スピードにおいて、次なる試練が待ち構えていることでした。

根幹となる支援が調整が必要になりました。
4月からは利用者さんも緊張もあり
ある程度様子を見られていたのですが、本人たちもお試し期間・・・ということから
新たな変化があり、こちらも再度見直す必要性が出てきました。
まぁそれだけ、順当にトラブル無く利用出来ていた訳ですから・・・
本人来れなければ、そもそもこんな事を考える機会も無かった訳です。
それだけ、これまで現場を作ってきたスタッフは凄いなと思う訳です。

思った以上に早い段階で入ってしまったなぁと
感じられ、久しぶりのことの感覚から懐かしさと、再構成する現場のリスクが混ざり合い
なんとも言えない感覚です。

支援を見直すというのはかなりエネルギーが必要で、
これまで作り上げてきた人達にとっては精神的にも
参っちゃうんじゃないかと・・・と思うわけです。新たな概念を取り入れる様なもので大変です。

ポイントとしては多分・・・
・新しい場所、活動が始まるという感覚を持たせる
・迎えから帰る所まで、細部までの過ごし方をイメージする。
・１週間に一度見直す
・自立課題をリニューアルする

と言った感じ（あんまり無かった）これから大きな変化を受け入れる準備をするためにも
今自分が出来るベストを提供したい（？）
ちょっとよくわからない・・・。